やっぱ、松山ケンイチはマンガキャラへの成りきり度が高いですね。
『DEATH NOTE デスノート』のエル役はあまりにも有名ですが、他にもちょいちょいマンガキャラを演じてます。
『銭ゲバ』の蒲郡風太郎とか、意外なところで『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の川端純もやってます。
ど根性ガエル DVD BOX 1
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バンダイビジュアル (2002-12-21)
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ちょっと見比べてみましょう。
松ケン版の30歳ヒロシ
●画像はシネマトゥデイより
結構いい感じに仕上がってますね。30歳よりは若く見えるのと、姿勢がエルっぽいのは気のせいでしょうか。
あとピョン吉がアニメ感丸出しなのが気になったけど、こちらの動画だといい感じになってます。www.youtube.com
これは期待ですな。
ど根性ガエルで一番記憶しているエピソードはピョン吉が時限爆弾を飲み込んでしまった話。
みんなで吐き出させようと頑張るも爆弾は出てこない。時間が迫る中、ピョン吉はヒロシに別れを告げて爆弾処理車両に入って爆発を待つことに。。。(´・ω・`)
確か京子ちゃんがピョン吉Tシャツの糸のほつれをつかんでいて、爆発処理車両の隙間から糸をスルスルと抜き出す。爆弾は爆発するんだけど、その前に京子ちゃんがTシャツを一本の糸にして抜き出すことに成功。それを再度Tシャツに編みなおして、ピョン吉復活っていう話だったかと。
当時はめっちゃ感動したんだよな~。覚えてる人いるかな。
ついでなので、その他の松ケンの成りきり具合もチェックしてみましょう。